新着情報
■ 「流域治水オフィシャルサポーター」認定のお知らせ
2025年05月23日
流域治水オフィシャルサポーターとして認定されました。
■取組内容
①東広島市域に9水系が流下しており、この水を用いた酒造好適米の生産と龍王山の源流水を用いて酒造りが行われています。東広島市では「酒づくり」を通して、流域、集水域と氾濫域、酒米生産者と酒造家など、立場の異なる市民融和やコミュニティー意識の啓発を目的とした「西条酒まつり」が毎年10月に開催されています。「豊かな郷土愛」を育むこのイベントに参加することで、各地域などの連携強化の一助を担って参ります。
②豊国工業の本社が位置する東広島市には他に水門機械設備を担う企業が存在していないことから、東広島市役所と災害協定を締結し、万一の水災害の防止に協力しています。
■流域治水オフィシャルサポーター制度とは
(流域治水オフィシャルサポーター制度 – 国土交通省水管理・国土保全局より引用)
激甚化・頻発化する水害から国民の生命と暮らしを守るための新たな水災害対策である、流域全体で治水対策に取り組む「流域治水」においては、企業、団体等の多様な関係者(以下「企業等」という。)を含むあらゆる関係者との連携が重要です。
そこで、流域治水に取り組む企業等や流域治水の取り組みを支援する企業等を幅広く周知するとともに、流域治水に資する取組を促進するため、「流域治水」オフィシャルサポーター制度を創設します。
流域治水の推進に取り組む企業等をオフィシャルサポーターとして認定し、その取組を国土交通省 ウェブサイト等で紹介するほか、企業等の活動においてオフィシャルサポーターである旨を明記することが可能となります。